漫画特集

ナレーション「親父が他界して1年半、葬儀に親戚回り・相続手続きは一通り終わったのだが・・・」
〈大阪の賃貸、仏壇にある清(親父)の写真をぼーっと眺めている様子〉
大輔「・・・。」

久美子〈部屋で座りながら大輔に向って話しかける様子〉
久美子「あなた、お義父さんの家はどうするつもりなの？」
大輔「どうするって言われてもな、片付けにいくのも面倒だし、とりあえずそのままにしておけばいいんじゃないか？」

久美子「しっかりしてよ！固定資産税もバカにならないし、空き家認定でもされたらどうするつもり？」
大輔「空き家認定・・・？」

久美子「そう、私も最近調べたんだけど、空き家認定を受ける基準は4つ！」

久美子「これに認定されてしまうと、最悪の場合、固定資産税が6倍も取られるのよ！」

大輔「それはマズい・・・早くなんとかしなきゃ・・・」

大輔「広島　空き家　不動産っと・・・」

大輔「お！ここにしてみようかな？」
久美子「さっそく電話してみなさいよ！」

コール音「プルルルル・・・」
電話口の声「はい、サンワコーポレーションです」

大輔「あ、もしもし？相続した家の活用相談がしたくてホームページを見てお電話をさせて頂きました」

大輔「相続した家が広島市にあるんですけど、私は大阪に住んでまして…こういうケースもご対応頂けますか？」
脇坂代表「はい、全く問題ございません。当社にお任せください！」

脇坂代表「いま、広島にあるお家は誰も住まれていないんですね？」
大輔「そうなんです、それに仕事が忙しくて1年以上足を運ぶこともできず、放置してしまっている状態なんですが・・・」

脇坂代表「宜しければ当方で相続された家の様子を調査させて頂くことも可能ですよ！」
大輔「いいんですか！？」

脇坂代表「お仕事がお忙しいとのことですので私共だけで現地調査をさせて頂き、調査結果のご報告をお電話でさせていただきます！」
大輔「それは助かります！よろしくお願いいたします！」

脇坂代表「わぁ・・・これはなかなか・・・

脇坂代表「中も遺品がそのまま残ってる状態っと。事務所に帰って見積書作成しなくては」

脇坂代表「建物買取費から外周・屋内清掃・遺品整理などの作業費を引いてっと・・・
できた！」

大輔の声「はい、山本です」

脇坂代表「先日、ご要望を頂いていた現地調査に伺って参りましたのでご報告となります」
大輔「ありがとうございます！どうでした・・・？」

脇坂代表「かなり建物の劣化が進んでいる状態で外周には不法投棄もされていて、このままでは空き家認定を受けてしまうのも時間の問題かもしれません」
大輔「やはりですか・・・親父が住んでいる時から既に建物も古かったからな・・・」

脇坂代表「弊社にまるごとお任せ頂けるようでしたら、空き家・土地の買取をさせて頂き、外周・屋内清掃・遺品整理もすべてまとめて対応させていただきます！」
大輔「このまま固定資産税を払い続けるのもな・・・よし、それでお願いします！」

脇坂代表「かしこまりました！ご契約書を作成いたしますのでその際だけご来店いただくことは可能でしょうか？」
大輔「わかりました！」

脇坂代表「おまたせいたしました、すべての作業が終了しましたのでご報告となります！現場確認されますか？」


脇坂代表「お会いするのは初めてですね！サンワコーポレーションの脇坂と申します！」
大輔「この度は本当にありがとうございました！」

大輔「こちらが都度、伺わなくても済んでしまったので、手間なく物件を手放すことができて助かりました」
脇坂代表「喜んでいただけて何よりです！」

ナレーション「大輔は固定資産税から解放され土地を売却し浮いた費用で・・・」
久美子「何事もなく、空き家の整理ができてよかったわね」
大輔「あぁ、一時はどうなるかと思ったけど、サンワコーポレーションさんに任せてよかったよ！」

大輔「広島の物件で20年以上の買取・査定実績！」
脇坂代表「サンワコーポレーションでは新築・分譲・中古の売買から不動産全般、お客様一人ひとりに合わせたお悩みに対応いたします」