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賃貸不動産経営管理士が使える資格に変身!!

賃貸不動産経営管理士が使える資格に変身!!

2021/05/28

賃貸不動産経営管理士が使える資格に変身!!

みなさんこんにちは、今日も不動産に関する色々なお問合せに忙しい代表の脇坂です。なかなか忙しくしている為、ブログの更新もままならない状態でしたが、今日は何とか時間が取れましたので、最近気になった話題をお話をしたいと思います。

賃貸不動産経営管理士が使える資格に変身!!

さて、まず最初の話題ですが、皆さんは「賃貸不動産経営管理士」という資格をご存知でしょうか?もちろん不動産に関する専門知識を持つというライセンスの一つですが、資格の名前に「賃貸」という言葉が入る事から、賃貸アパートや賃貸マンション、賃貸一戸建など、とにかく賃貸物件を200戸を超える管理をする不動産業者にはその事務所毎に1人の有資格者が必要になるという賃貸版「宅建士」とも言うべき資格です。

この資格が今回クローズアップされている理由はズバリ、「国家資格化が決定した」という事でしょう。この事を詳細に述べているホームページは「一般社団法人賃貸不動産経営管理士協議会 」というサイトなのですが、この中の重要な箇所を抜粋してみます。

【こんなに重要な賃貸不動産経営管理士】

賃貸不動産経営管理士とは、主に賃貸アパートやマンションなど賃貸住宅の管理に関する知識・技能・倫理観を持った専門家です。適正な管理業務を行ううえで、幅広い専門知識と経験を兼ね備えた賃貸不動産経営管理士が、重要な役割を担うことが期待されています。

賃貸不動産経営管理士は、賃貸住宅の管理業務等の適正化に関する法律(以下、法律)における、賃貸住宅管理業務を行う上で設置が義務付けられている「業務管理者」の要件※とされた法体系に基づく国家資格です。

※業務管理者(法律第12条第4項)
賃貸住宅管理業者が業務の管理・監督に関する事務を行うために、営業所又は事務所ごとに一人以上置かなければならない、業務に関する必要な知識と能力、実務経験を有する者

※業務管理者の要件(法律施行規則第14条)
管理業務に関し2年以上の実務経験を有する者で

1.登録試験に合格し登録した者(第1号)【A】
※令和4年6月15日までに賃貸不動産経営管理士として登録した者で「移行講習(業務管理者移行講習)」を修了した者は上記1.とみなす。(附則第2条及び告示)【B】

2.宅地建物取引士で「指定講習(賃貸住宅管理業業務管理者講習)」を修了した者(第2号)【C】

賃貸不動産経営管理士が使える資格に変身!!

賃貸不動産経営管理士の役割

「業務管理者」として賃貸不動産経営管理士が行う業務

  • ❶法第13条の規定による説明及び書面の交付に関する事項(重要事項説明及び書面の交付)
  • ❷法第14条の規定による書面の交付に関する事項(管理受託契約書の交付)
  • ❸賃貸住宅の維持保全の実施に関する事項及び賃貸住宅に係る家賃、敷金、共益費その他の金銭の管理に関する事項
  • ❹法第18条の規定による帳簿の備付け等に関する事項
  • ❺法第20条の規定による定期報告に関する事項(オーナーへの定期報告)
  • ❻法第21条の規定による秘密の保持に関する事項
  • ❼賃貸住宅の入居者からの苦情の処理に関する事項
  • ❽前各号に掲げるもののほか、賃貸住宅の入居者の居住の安定及び賃貸住宅の賃貸に係る事業の円滑な実施を確保するため必要な事項として国土交通大臣が定める事項
  • 法律の詳細はこちら

「賃貸住宅管理業者」として賃貸不動産経営管理士が行うべき業務

  • ❶特定賃貸借契約の締結時における重要事項説明
  • ❷長期修繕計画の策定などのオーナー提案 等

賃貸不動産市場の現状と賃貸不動産経営管理士への期待

賃貸不動産市場の現状

  • 賃貸住宅の割合が住宅全体の3割程度を占め、国民の重要な住宅ストックとなっています。
  • 人口減少や住宅の供給過多などにより、空き家の増加が問題となっています。(図1)
  • 賃貸不動産管理業を中心とする法規制が存在せず、敷金の返還等のトラブルが高い傾向にあります。(図2)
  • 賃貸住宅の管理におけるクレームの複雑化や、管理委託契約のない管理の実態もあり、適正な管理が行き届いていない場合があります。

賃貸不動産経営管理士が使える資格に変身!!

【賃貸不動産経営管理士の活躍が必要不可欠です】

賃貸不動産経営管理士への期待

今日の不動産業界では、フローからストックの時代を迎え、賃貸住宅のニーズの増加・高度化とともに賃貸不動産管理の重要性は一層高まっています。それに伴い、管理業者の数も増え、市場が大きく活性化されていますが、同時に上記のような課題を抱えた業界でもあります。
この業界のさらなる適正化・高度化を目指すためには、賃貸不動産管理に関する専門的な知識を持ち、家主と入居者等に対し、公正中立な立場で職務を行う、「賃貸不動産経営管理士」が必要不可欠となってくるでしょう。
また、流動的な時代を反映した多種多様な契約形態や管理方法を提案、空き家をリノベーションし再利用、有益な管理物件に変えるなど、課題を解決するだけでなく、新たなビジネスチャンスを引き出す役割としても期待が高まっています。

賃貸不動産経営管理士が使える資格に変身!!

みなさんいかがですか?これから先の不動産ビジネスに欠かす事の出来ない資格として、この「賃貸不動産経営管理士」は今後業界でのニーズを獲得する貴重な資格となる事は間違いないと私は思います。その事が比較的早めに分かったので、私は2019年にこの資格試験を受験し、有資格者となっています。賃貸管理のエキスパートとして今後も私はこの賃貸不動産経営管理士に大きく注目したいですね。

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